大学の種類
学位を授与する大学(Degree-Granting Institutions)
ほとんどの学校が公立で、通常universityとよばれる。タイプとしては、博士課程までの大学院と医学部を持つ大規模な研究型大学、医学部はないが大学院を持ち幅広い分野を網羅する総合大学、主に学部教育に力を注ぐ小規模大学の3種類に分けられる。大学は学問の場であったが、近年は就職に直結した教育への要望が高まり、職業教育課程を併せ持つ大学も増えてきた。英語の要求レベルは学校ごとに違うが、University
of AlbertaはTOEFL570を必要とする。
コミュニティーカレッジなど(Non-Degree-Granting Institutions)
大学が学問の場であるのに対し、コミユニティーカレッジなどの教育機関は実社会で即戦力となる人材を育成するのが目的である。卒業すると学位ではなく、ディプロマ(diploma)やサーティフィケート(certificate)といった資格を取得する。コミュニティーカレッジの中には大学へ編入できるプログラムを整備しているところもある。また、高校レベルの基礎学力養成過程や、移民や留学生のためのESL(語学研修過程)を持つところもある。フルタイム(専業)学生のほか、働きながら学ぶパートタイム学生も多い。英語の要求レベルは大学とほぼ同様。だいたいの学校はTOEFL550以上は必要。ESLプログラムを一定レベルまで終了したら本科に入学できるという制度を持つ学校もある。
|